佐伯泰英 『古着屋総兵衛始末』シリーズ(徳間文庫)

黒猫「ひな」として登場

・・・・
薄暮の川岸に弱々しい小猫の鳴き声が響いた。
美雪の腕に小猫が抱かれていた。
「どうしたな」
「船着場で捨てられておった」
美幸は総兵衛のかたわらに子猫をおいた。顔が小さくて
つやつやとした漆黒の毛並みだった。
「飼う気か」
それには美雪は答えず、
・・・・・

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